BOOKS HIRO通信創刊3号
(1)みなさまこんばんは。
〈BOOKS HIRO〉店主のhiroです、今週も日曜日、月曜日、水曜日の12時から19時まで、店舗スタッフとして働きました。
7月20日水曜日はとくに暑く、熱中症の危険もありましたが、書棚主仲間のKさんから「塩分チャージタブレット」をいただき、水分もとり、なんとか乗り切りました。その上で心置きなく、推し本談義に熱中しました。この日は開店早々Uさんが初回の搬入に見えられ、素晴らしく綺麗な蔵書を見せて頂き、鮮やかなレイアウトもして頂き、華やかに仕事はじめが出来ました。
夕方にはCさんが追加納入にいらっしゃり、私の書棚をお見せしたら、『斎藤茂吉全集 日記編』や『どくとるマンボウ航海記』の話で盛り上がり、その上で『どうせあちらへは手ぶらで行く』(城山三郎)をお買い上げ頂きました。ありがたい。一緒にドネーション本もお買い頂き、二重に感謝です。高名な方ですがとても気さくな方でした。あらためてファンになりました。
棚主さんとの交流(読書談義)は楽しく、店舗スタッフの役割を忘れてしまうほどです。
(2)今週入荷本は3冊です。
どれもチベットもの。
①『西蔵漂泊―チベットに魅せられた十人の日本人』(上下2巻 山と渓谷社)
②『能海寛チベットに消えた旅人』(求龍堂)
(3)次週入荷予定品は以下の2冊。
①『羊の歌』(上下2巻 岩波新書)
いま、棚主間で企画が持ち上がろうとしている「青春時代の1冊」企画に乗っての選書です。若い頃から何回も読み返したなあ。(遠い目……)
(4)在庫目録(7月22日 21時現在)です。
(5)オンライン販売のご案内です。
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