BOOKS HIRO通信 第80号
(1)こんばんは。
新規開店の青熊書店に行ってきました。
自由ヶ丘駅から歩いて5分、良い立地です。
東京都チャレンジショツプ「創の実」(自由ヶ丘店)内に、今年1月18日にオープンしました。
コンパクトかつ美しい店の中には、新しい本や古い本がぎっしりです。名前の由来である青森と熊本に関連する本も充実しています。
店主はPASSAGEの棚主仲間の青熊書店さん。相変わらずの笑顔で迎えていただきました。
開店したての店なので本の配置が未完成ではないか、少し変えさせてとわがままを言って、100冊(!)くらい移動入れ替えをさせてもらいました。修行になりました。ありがとうございました、青熊書店さま。
おかげさまで店内の本の様子がすっかり頭に入り、次回からは落ち着いて本が選べそうです。
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初めての本屋さんでは慣れなくて、うまく本が選べない性格なのですが、青熊書店ではもう大丈夫です。
通い慣れた本屋さんは自分にとって故郷のようなものです。いくつものそうした本屋さんの本棚は時空を越えて、「自分」の本棚のようになっています。そんな「永遠」の本棚たちの間で精神が自由に遊ぶのを感じます。
PASSAGE3号店SOLIDA(連帯)にそんな本棚を創って行きたい。その本棚は見知らぬ誰かの永遠の本棚になるかも知れません。そう考えるとわくわくして来て、すでに申し込んだ棚に入れる本の選書に一層身が入りそうです。
(2)現在の私の棚主ページです。
来週の私のバイトスタッフ勤務は、日曜日、水曜日です。(SOLIDA開店準備の状況によっては、もっと行くかもしれません。)
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